最近、論理学に凝っています。学校教育においては、暗記ではなく、考える力が必要になっていると言われています。
どうしたら生徒に考える力をつけることができるのかとよく考えたりしています。

文には必ず、事実と意見が存在します。
「事実」は、実証実験可能なもので自然法則もこちらに分類されます。
数学でいう命題はこちらに分類されるようです。
「意見」は、考えに相当するものです。

雨が降るは事実文ですが、雨が降るだろうは意見文です。

学術論文においては、この事実と意見を明確に区別する必要があります。
曖昧な表現はすべて論理の飛躍と見なされるためです。

例えば、「たくさんの食塩が水に溶解した。」という文を論文に使用したい場合、
「たくさんの」という修飾語が曖昧であるため、主観が入り込み客観性が失われ、事実文→意見文となってしまいます。

もし、事実としてこれを記述したければこのような表現は避けなければならないということです。

高校生にこの話の授業をしましたが、細かすぎる。。。などという意見が出て、いまいちだったようです。少し難しすぎたかもしれません。

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# by ygrnk816 | 2017-11-14 23:17 | 哲学ノ事

imuto M5 付属のDCACインバータ コンバータの性能について調べてみました。


インバータの性能は、大きく以下の二点にあるようです。

1、最大電力

2、波形


1については、規格で100Wとなっています。

2について、手持ちのオシロスコープで調べてみました。


波形には大きく分けて、正弦波と矩形波が存在しています。

安いインバータには矩形波のものが多く、実際のコンセントに来ている交流と波形が大きく違いすぎるため、電化製品によっては故障の原因になってしまうそうです。(たとえばLED電球などが故障してつかなくなったりするらしい。)



出力電圧については、コンセント実効値100Vではなく115Vという規格になっていて調べたかったのですが、100Vダイレクトに扱うのが怖かったため、スライダックにて降圧して実験を行います。

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電源ースライダック(降圧)ー40w白熱電球 という配線です。オシロは白熱電球に並列接続します。

プローブのコードが細く心配でしたが、とりあえずスライダックと自分の理論を信じやってみました。



















まずはコンセントでの波形です。綺麗な正弦波をしています。

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表示周波数は50Hzです。



続きまして今回の本題の、imuto M5付属のDCACインバータです。


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驚いたことに綺麗な正弦波です。まあ、5000円以上しましたので、このくらいの性能を発揮してくれなければ割りに合わないのかもしれません。

とりあえず、綺麗な形ですので、波形が家電に悪さすることはなさそうです

ただし、周波数が60Hzとなっていますので、東日本地域に住んでいる人は、注意が必要です。


最近は、50/60Hz兼用家電が多いので大丈夫だとは思いますが。。


一応ここからは予想範囲内で、ピーク値について考察します。

今回は、スライダック降圧を10Vとして出力しています。また、オシロのボルトのレンジは、5.0V(1メモリ1.0V)です。

画像より、

コンセント16V imuto 18Vと読み取れます。これを10倍すると、160V 180Vとなります。

実効値は、1/√2より、コンセント 113V  imuto 127V となり、両者の差は14Vです。


しっかり、スライダックのバックグラウンドを測定していればよかったのですが、数値を記録しませんでした。

おそらく、バックグラウンドが13~15V程度あり、実際は、コンセントが100V imutoが114Vとなるのではないかと考えます。

そうすれば、業者の規格表示と一致します。


ということで結論は、imuto 付属のインバータは

・綺麗な正弦波である。

・周波数60Hz

・実効値は表記通り115V程度あると考えらる。


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いよいよ imuto M5 の太陽光パネルからの充電にチャレンジしました。

太陽光パネルは、付属のものを買えば一番良いのでしょうが、今後のことを考えて、
他社の50wパネルで試してみることにしました。

suaoki 50Wソーラーパネル

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フレキシブルタイプです。
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逆流防止ダイオードも内蔵されてるらしいです。将来的に車に積みたいのでこれにしました。


太陽光パネルと、imuto m5を接続するためにケーブルを作成します。
まず、適当にジャンクショップで買ってきたACDCアダプタをぶった切ります。
同軸ケーブルなので、引き出してざっと皮膜しておきます。
ワニぐちクリップで接続します。
内側がプラス、外側がマイナスだと充電できるようです。
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バッテリーに接続してみると、「CH」と表示されて、数字が点滅しました。
無事充電できたようです!!!




しかし、何分待っても数字が増えません。気になって電圧と電流をテスターで測定しました。

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電圧 約5V  

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電流 約17mA ミリアンペア?!

発電量は数ミリW程度しか出ていません。太陽光パネルは50W発電量があるので、明らかにおかしいです。
試しに太陽光パネルから直接測定したところ、12V程度でており、約30W程度出力されているようでした。 


原因を調べたのですが、太陽光パネルで発電するためには、電流量や電圧を最適化するために、チャージコントローラーなるものが必要らしく、パネルからバッテリーへ直接繋いでいるためではないかと考えました。おそらく回路ないで制御回路?みたいなものが働いているのかもしれません。

付属の太陽光パネルは、出力を調節するためのチャージコントローラが内蔵されているということなんでしょうか。
初めからいらんことせずに、付属のソーラーパネル買えばよかったということですね。

つづく

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前回に引き続き、モバイルバッテリー imuto M5 です。

このバッテリーですが、付属品で

M5-P01 ACインバータ

を取り付けるとAC電源も使用できます。

100Wなので、PCの充電にも使えました。また、エネループや、
デジカメの充電にも使うことができました。

我が家の家庭用扇風機はどうかと試してみたところ、30Wでしたので、
通常で使用することができました。もちろん「強」でも使えます。

非常用に良いかもしれません。

ちなみに、扇風機は5年前のYAMAZENです。
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前回に引き続き、モバイルバッテリー imuto M5 です。

これにはUSB端子が4つ付いているため、4つのデバイスを同時に充電する事ができます。
こんな感じです。
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こんな感じで、iPhone i-pod WiMAX ガラケーを充電してみました。

どんどん充電してもメモリは減りません。

説明書によると、一番右のUSBポートは、高出力のようで、
USB1 (5V/2.4A)
USB2 (5V/2.4A)
USB3 (5V/2.4A)
USB4 (5-6V/3A, 6-9V/2A , 9-12V/1.5A)
となっていて、高い電圧に対応できるようですね。
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これが今回購入したimuto のバッテリーです。

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軽い。小さい。これ本当に大丈夫という感じです。
高さは500mlのペットボトルよりも低いし重さも2kgぐらいしかありません。
もっと巨大なものを想像していたので予想外のサイズ感でした。

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横には充電のアダプター差し込み口と、100パーセントのうち何パーセントが充電されているかの表示があります。
到着した時にはすでに80パーセント位に充電されていました。
試しにiPhoneを充電してみましたが数パーセント減っただけで、満充電されました。すごい!!

見かけによらずかなり大容量のようです。

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以前から興味があった太陽光発電を始めてみる事にしました。
理由は、
・ちょうど電気回路の勉強していたから。
・節電。
・有事用(大震災が予想されているため)です。

ただ、賃貸なので屋根に設置したり、家の工事をしたりする事はできません。
色々なサイトで調べてみると個人レベルで小規模な太陽光発電システムを構築されている方がたくさんいるので
それらを参考にして、システムを構築してみる事にしました。

とりあえず必要なのはこの辺みたいです。

ソーラーパネル
バッテリー
ソーラーチャージコントローラ

今回は、バッテリーとして次のものを購入してみました。

imuto M5 ポータブル電源 大容量 モバイルバッテリー

AUDEW ポータブル電源 大容量60000mAh/220Wh

suaoki ポータブル電源 大容量120000mAh / 400Wh

suaoki 20000mAh ポータブル電源 リチウムイオン電池

150Whポータブル電源 発電機 40800mAh携帯式電源


などがあったのですが、

・値段が適当

・保証が充実している

という基準で今回はこのバッテリーにしました。

資金的に余裕があれば、「suaoki ポータブル電源 大容量120000mAh / 400Wh」が買いたかった。。。。


また使用感をUPします。


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この何年かなかなか忙しく、しばらくブログの更新をお休みしておりました。

学校で担任を持つことになり、なかなか忙しい毎日でしたがとても充実しておりました。

ちょうどブログの更新がぱったり止まっておりますね。。。

担当していた生徒たちがこの春卒業してだいぶ心のゆとりが出来たので、ぼちぼち更新を再開しようと思います。

心のゆとりも大切ですね。

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# by ygrnk816 | 2017-08-26 08:41 | 日常ノ事
「ノートの取り方が汚いとか注意してる奴は素人。プロは板書で綺麗なノートを取らせるもんだ。」
「字の汚い奴に生徒はついて来ない。」
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# by ygrnk816 | 2014-04-17 23:01 | 物理名言
「自分の授業に満足できないのは当たり前。だってもし満足してしまったら、それ以上成長できないよね。」
某先生

「今年の授業に満足できず、「来年はこうしよう!」と思う。次の年、去年の目標は達成できたけど、また違う箇所が満足できず「来年はこうしよう!」と思う。結局はその繰り返し。」某先生

「授業の善し悪しは生徒に聞けば良い。ただし、直接聞いてもそれが本当の評価ではないんだよなー。」某先生
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# by ygrnk816 | 2014-04-08 23:05 | 教育ノ事
 星の勉強をしてから、新しく手に入れた地学の知識を使って、星を見に行きたかったのですが、天気やらなにやらでタイミングが合わずなかなか見に行けなかったのです。
 今日偶然、仕事が定時、月もなく、空気も澄んでいたので、裏山付近に行ってきました。
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 夜空に見える星は、恒星と呼ばれ核融合反応によって自ら光を放っています。基本的には、水素がヘリウムへと変化する核反応が起こっており、まさに元素が誕生しているところです。
 星には特徴が二つあります。それは明るさと、色です。
 
 明るさは等級とよばれ、夏の大三角形のうち「ベガ」を0等級の基準としています。数字が5つ上がるにつれて指数関数的に100倍暗くなっていきます。普段は、地球上から見た明るさを考えるので、見かけの等級(視等級)を使います。
 写真に写っているオリオン座の左に見える星は「シリウス」という連星で−1.5等星です。太陽以外の恒星で最も明るい星です。連星と呼ばれるのは、写真に写るシリウスAの横に、星の残骸であるシリウスBという白色矮星があるからです。シリウスBは11等級で絶対に目には見えません。
 *白色矮星:太陽程度の恒星が水素を使い切った時にガスを放出して変化する形態。高密度。

 オリオン座の上にある、バカに明るい星が良く分からなかったのですが、調べたところ木星でした。太陽系を構成する惑星で、視等級は−2.0とのこと。通りで明るいわけだ。
 
 二つ目の特徴は、色です。恒星は様々な色があり、これは恒星の表面温度に対応しています。スペクトル型とも呼ばれます。
 特徴的なのは、オリオン座を構成している「ベテルギウス」です。色がオレンジなのが分かります。オレンジは表面温温度が低い事を表しています。ベテルギウスは、赤色超巨星と呼ばれる恒星です。巨大化しており、脈動も見られる事から超新星爆発を起こす寸前と言われています。
 *赤色巨星:主系列星の次の段階。水素→ヘリウムの核融合反応が終る寸前の形態。

 
 ただの星空にもこれだけの科学が詰まっています。これも、氷山の一角ですが。。。
星はツマラナイというイメージがありましたが、なんだか天体観測の楽しみ方が分かって来た気がします。 左下の明かりは富士市内です、その奥が清水。湿度が高いせいか、あまりはっきりしませんね。
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# by ygrnk816 | 2014-03-06 00:00 | 地学ノ事
 星(恒星)の勉強をしています。地学の天文分野は、物理と化学があって初めておもしろいと思います。

 鉄より軽い元素は、恒星の核融合反応によって生成されます。鉄より重い元素は、核融合反応では形成されません。
 鉄より重い元素は、恒星が核融合反応を終える際に起こす超新星爆発による高エネルギーによって形成されます。ただ、我々の太陽程度の大きさの恒星は超新星爆発を起こさず、緩やかに白色矮星へ移行します。

 我々は、様々な元素で出来ています。つまり、我々は星の残骸ということですね。
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# by ygrnk816 | 2014-02-19 23:43 | 地学ノ事
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3億6500万年前のデボン紀後期フィメニアンのグリーンランドに生息していた原始的な両生類。
手を持っているが、陸上で生活できたわけではない。かわいい。
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# by ygrnk816 | 2014-01-18 23:49 | 地学ノ事
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# by ygrnk816 | 2013-12-16 22:44
用語の成り立ちを考えるとシックリくる事があります。今回の地学のテスト範囲にパーミルがあるので調べてみました。

per(パー)はラテン語で「〜ごとに」を表し科学で頻繁に用いられる。
cent(セント)はラテン語で「100」を表す。
mille(ミル)はラテン語で「1000」を表す。ミレニアムの語源

%(パーセント)
この語源より、百分率を示す事がわかる。

‰(パーミル)
この語源より、千分率を示す事が分かる。

 音楽においても、ピッチを表すとき、「セント」が用いられ、1セントは半音の1/100の音の高さを示しますね。そういうつながりもあるのかと気づきました。
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# by ygrnk816 | 2013-11-26 23:35 | 地学ノ事
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# by ygrnk816 | 2013-11-16 20:48
単位[H]ヘンリー
コイルの誘導係数
電流の時間変化によってコイルに誘導起電力が誘発されるが、その比例定数。
自己インダクタンス。相互インダクタンスがある。
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# by ygrnk816 | 2013-10-28 23:54 | 物理ノ事
ハドレー
フェレル
ロスビー

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# by ygrnk816 | 2013-10-25 22:43
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主虹 副虹 幾何光散乱

場という概念が平然と出てくる電磁気学。つまり解釈の違い。
ガウスの法則は、クーロンの法則との整合性をはかっているだけという意味が良く分かりました。
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# by ygrnk816 | 2013-09-02 21:07 | 日常ノ事
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Mt. Fuji
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# by ygrnk816 | 2013-08-27 21:55 | 日常ノ事